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お金のこと

【オススメの保険は!?】保険の種類一覧から資産運用を考察

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保険は万が一の備えとして活用している人が多いことでしょう。

保険で資産運用と聞いてもピンと来ないかもしれません。

保険でどのように資産運用ができるのでしょうか。

保険は、医療保険や火災保険といった“もしものこと”が起こった場合に保険金が下りるものが一般的です。

しかし、実はそれだけでなく、学資保険などのように一定期間お金を積み立てるような貯蓄型の保険が存在します。

このような貯蓄型の保険を利用することによって資産運用を行うことができます。

今日は保険で資産運用について詳しく解説します。

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保険で資産運用するときのポイント

返戻率と払込期間

返戻率は保険で資産運用するにあたって重要なポイントですよね。

期間が長いほど返戻率も高くなりますが、その分長期間保険料を支払わなければならず負担も大きくなります。

月に支払う保険料

払込期間ももちろんですが、月に支払う保険料の大きさも検討する必要があります。

資産運用を始めるときは将来のためだという理由で、毎月の支払額が多めに設定してしまうことがあります。

生命保険文化センターの平成27年度の調査によれば、世帯の年間払込保険料は38.5万円となっており、月にすると約3万2,000円になります。

世帯構成や年収などを考慮しながら、無理のないような保険を選択しましょう。
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資産運用における保険の役割とは?

資産運用していくにあたって重要なことの一つが、リスク分散することです。

様々な投資商品がある中で、保険商品はローリスクローリターンの商品だと言われています。

保険は、万が一の時のために備えるものというイメージを持たれている方が多いと思いますが、実は保険商品の種類によって資産運用に適している商品もあります。

保険商品は大きく分けて

・保険期間中しか保障しない掛け捨てタイプ
・保険期間中も満期時にも保障する貯蓄型タイプ
と2種類があり、資産運用に適しているのは貯蓄型の保険商品です。

貯蓄型保険の種類

貯蓄型保険にも、さまざまな種類があります。

終身保険

解約しない限りは、保障が一生続く保険です。

葬儀代や相続税対策、もしもの時の備えとして終身保険に加入します。

低解約返戻金型終身保険(養老保険)

満期保険金と死亡保険金が同額の保険です。

仮に保険金1000万円で養老保険に加入して、1ヵ月後に死亡してしまった場合でも、1000万円が支払われます。

貯蓄性も高いため死亡時の備え以外にも、住宅購入や老後資金といったライフイベントに合わせて加入するのもよいでしょう。

円建てとドル建ての保険があり、ドル建ては為替のリスクがあります。

しかし、ドル建ては円よりも支払う額が少なく、積立利率も高く、大きな保証を得ることが可能な商品になっています。

学資保険

子供の教育資金を貯める目的の保険です。

小中高などの入学時期に祝い金として給付金を受け取れたり、契約者に万が一のことがあった場合、それ以降の保険料が免除になるといった特徴があります。

また被保険者の子供が入院した場合にも保障があり、入院保険も兼ね備えています。

個人年金保険

国民年金とは違い、民間の保険会社が販売しており、自営業者・サラリーマン・主婦など誰でも加入できる保険です。

国民年金だけでは老後が不安の方や個人年金保険料控除の対象といったことから、加入を検討してみるのもよいでしょう。

それぞれの保険によって保障内容や保証期間、保険料の支払い方も異なります。自分にはどのタイプの保険で資産運用をすべきなのかを見極めましょう。

上記のような貯蓄型保険は、単純にお金を貯蓄する機能があるだけでなく、満期まで毎月の保険料を支払っていると積み立てた以上のお金が返ってきます。
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保険で資産運用を始めるメリット

保険で資産運用を始めるメリットは5つあります。

株式投資などの投資方法よりも身近であることや利率、保険金、節税などです。

以下より詳しく解説します。

身近で始めやすい

株式投資や投資信託と比較すると、保険は比較的馴染みがあり、始めるハードルを低く感じる方は多いのではないでしょうか?

実際に株式投資などを始めようとすると、さまざまな用語や指標を学ぶ必要があります。

また経験を積まなければ、長期間に渡って安全に資産を形成していくことは難しいでしょう。

しかし、保険で資産運用を始める場合、基本的に毎月決まった保険料を振り込むだけです。

難しい知識は必要ないため、気軽に資産運用を始めることができます。

定期預金よりも高い利率が期待できる

例えば都市銀行の定期預金の金利は、0.01%となっています。(2019年5月時点)

どのような期間であっても、金利はほぼ変わらず、受取金額はほとんど変わりません。

いざというときに保険金が下りる

また、貯蓄型保険はいざという時に保障が効くことも魅力です。

例えば、学資保険は自分が不慮の事態に陥ったときには、入院給付金、手術給付金などが受け取れたり、保険料の支払いが免除になったりします。(特約の場合も有)

資産運用で保障効果もあるのが貯蓄型保険のメリットといえるでしょう。

自動的に貯蓄ができる

貯蓄型保険は毎月引き落としで保険料が支払われることになるため、比較的手間をかけずに貯蓄をすることができます。

貯蓄が苦手・続かないという方もしっかりと積立ができます。

保険控除が利用できる

支払った保険料は一定額まで控除になります。

生命保険料控除という所得税・住民税から税金が控除する制度を受けられます。

貯蓄型保険で資産形成も節税もできるので、ダブルでお得ですね。
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保険で資産運用をするデメリット

保険の資産運用はメリットだけではありません。

デメリットもあります。

以下で5つのデメリットについて解説します。

保険料が高い

貯蓄型保険は掛け捨て型保険と比較すると、保険料が高くなりやすいことが挙げられます。

保険料が高くなるということは、それだけ毎月支払う負担が大きくなるということです。

負担が大きくなれば、途中で解約してしまうことも十分に考えられます。

契約時にきちんと毎月積み立てられる金額を計算しておく必要があるといえます。

途中解約で元本割れする可能性

貯蓄型保険は、ある一定期間の満期までお金を積み立てることができれば、積み立てたお金+5%や10%のお金(返戻率)を受け取ることができます。

しかし、途中で支払いが難しくなり解約となった場合、支払った金額よりももらえる金額が少なくなる“元本割れ”が起こる可能性も十分あります。

元本割れしないように支払期間と支払金額を確認しておきましょう。

長期間の加入が必須条件

終身保険の一括支払いなどを除いて、貯蓄型保険は一般的に5年間、10年間といった長期間の加入が必須条件となります。

保険加入時には今の生活だけではなく、契約期間の支払いが滞りなくできるようにしっかり計画を立てておきましょう。

他の投資商品ほど利回りが良くない

保険は払込期間まで払い続ければ、ローリスクローリターンな商品設計になっています。

仮に年3%で資産運用できた場合、35年後のリターンは以下の通りです。

(1.03)^35=2.81=281%(※複利計算)

保険による資産運用はリスクを比較的小さく抑えられる分、リターンも他の投資と比べると小さいです。

予定利率が下がる可能性がある

予定利率とは、保険会社がこれくらいの利率なら払えるだろうと考える利率のことです。

つまり、予定利率が高ければ返戻率も高くなる傾向にあります。

しかし、経済状況の悪化といった理由で予定利率は引き下げられる可能性があります。

そうすると貯蓄型保険の返戻率も下がり、思っていたほどのメリットを得られないこともあるため注意が必要です。
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まとめ

保険での資産運用は無駄ではありません。

投資とは違い、経済状況や株式市場など考えなくていいので、入り口(支払い開始)と出口(満期受取)のタイミングを考えることは簡単です。

解約しなければ元本割れもありませんし、確実に支払額より多い金額が貰えます。

投資が苦手という人にとっては有効な手段です。

ただし、ライフプランをよく考えて、払える金額を設定しましょう。

生活を圧迫するほど掛けても、控除にも限界がありますし、無駄です。

必要な保障を取捨選択し、もしもの時のために保険を有効活用していきましょう。

以上です。

何かの役に立てれば幸いです。

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