スポンサーリンク



ブログ関係

【CTRの増やし方はこれだ!】アドセンスのクリック率を2倍にさせるアドセンス配置

スポンサーリンク

アドセンスの収益を増やすにはブログにアクセスを集めることが大切です。

そして、同じアクセス数でも1アクセスあたりの収益を向上させる事も重要です。

1アクセスあたりの収益を上げるためには大きく2つの手段があります。

1つはクリック単価(CPC)を上げることと、もう1つはクリック率(CTR)を上げることです。

ここでは2つめのクリック率(CTR)を上げるために、ブログのどの場所にどの広告タイプを設置するべきかを解説し、アドセンスの効果的な配置方法をご紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

クリック率(CTR)とは

まずクリック率の説明をしておきます。

クリック率とはCTRとも呼ばれ、アドセンスの広告がクリックされた割合のことを言います。

例えば、10,000PVのブログでアドセンスが100回クリックされていればCTRは1%になります。

もし、同じ10,000PVのブログでアドセンスが200回クリックされていれば、CTRは2%になります。

つまり、ブログのアクセス数が増えなくても、適切なアドセンスの配置によりクリック率を上げることができれば、アドセンスの収益アップに繋がるということです。

スポンサーリンク



CTRを上げるアドセンスの効果的な配置

ここで紹介している配置に変えることで、私の運営するサイトの平均CTRが0.8%から2.0%まで向上しました。

クリック率が2倍以上増えているので、アクセス数は変わらないのに収益をアップさせることが出来ています。

アドセンスの効果的な配置方法はブログによって異なる

アドセンス配置をご紹介する前に、知ってもらいたいのがアドセンスの効果的な配置はブログによって異なるということです。

読者がどんな層なのか、ブログのデザインや記事の構成はどうなのかによって、効果的なアドセンスの配置は変わってくるはずです。

自分のサイトに合ったおすすめの配置を試行錯誤して見つけていただけたらと思います。

スポンサーリンク


PCサイトへのおすすめアドセンス配置

まずPCサイトでのおすすめのアドセンス配置をご紹介します。

PCサイトで効果的なアドセンス配置

① サイドバーの右上に336×280のレクタングル
② サイドバーの右下に600×280
③ 記事タイトル上にリンクユニット
④ アイキャッチ画像下にレスポンシブル
⑤ 目次下にレスポンシブル
⑥ 記事下に336×280のレクタングルを横に2つ
⑦ 記事下のダブルレクタングルの下にリンクユニット
⑧ SNSシェアボタンの下に関連コンテンツユニット

スポンサーリンク



スマホサイトへのアドセンス配置

続いてスマホサイトでのオススメのアドセンス配置です。

スマホサイトでのおすすめアドセンス配置

① 記事タイトル上にリンクユニット
② 目次下にレスポンシブル(レクタングル)
③ 記事下にレスポンシブル(レクタングル)
④ ③の下にリンクユニット
⑤ SNSシェアボタンの下にレスポンシブル(レクタングル)
⑥ 関連コンテンツユニット

スポンサーリンク


リンクユニット広告がCTRアップの秘策

PCやスマホのアドセンス配置を見ていただけると分かると思いますが、アドセンスの広告タイプの1つであるリンクユニットを活用しています。

リンクユニットは、昔からある広告タイプで、単価も低くてあまり効果のない広告のイメージでした。

しかし今では、リンクユニットもレスポンシブル化していて、貼るだけで設置した場所に合わせてくれ、最適な広告の1つになっています。

アドセンスのクリック率(CTR)を上げたければ、リンクユニットの活用は効果的なのでオススメです。

スポンサーリンク



テキスト・ディスプレイ両方は必須

アドセンスの広告にはテキスト広告とディスプレイ広告があり、アドセンスのコードを取得するときにどちらを表示させるかを選択することが可能です。

ブログのデザインに拘りがなければ、テキスト広告もディスプレイ広告も両方表示する設定にしておくと良いと思います。

なぜなら、アドセンスの広告は、表示できる広告を限定すればするほど機会損失に繋がってしまうからです。

最後に、ここで紹介している配置は、私が最適だと考えている配置になっています。

是非いろいろ試行錯誤して、自分だけの効果的なアドセンス配置を見つけてみてください。

スポンサーリンク
RELATED POST